うささんとの日々

夫と娘とのゆるふわ3人暮らし。海外挙式・育児・家づくり

今読んでいる本は

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今読んでいる本です。

ジョーン・オブ・ケント。

イングランドのエドワード黒太子の妻で、リチャード2世の母のお話です。

中世史。

 

 

 

英語で読むのが遅いので、まだ彼女のお父さんがお母さんと結婚するくだりですけれど・・・。

新婚旅行中に買いました。

家の本がどんどん増えるので(夫婦で。一昨日夫が嬉しそうにアマゾンで買った数冊を見せてもらったばかりです)、そのうち置き場がなくなるんじゃないかなぁと不安です。

 

 

 

 

そのうち、電子書籍を導入したいと思っています。

・・・けれども、妻の読みたい本が入っている可能性は低いのでは?、と夫に言われたので、悩んでいます。

軽くて、持ち運びに便利なのがいいなぁ。

紹介に誤りあり、、、ということで

全然、お菓子の話も本の話もしていないじゃないか、と夫に言われたので、

今日は料理のお話を書きます(ホントかな)。

 

 

 

今日はお休みの日で、雨でした。

ゴミ出しをする夫・がうくん(えらすぎる!)が朝早く起きたので、一緒に起きてみたのですが、眠くて朝寝。

 

 

そして、4時間お仕事へ行く(イレギュラーな)。

 

 

 

疲れて帰ってきて、お昼寝。

夕方起きると、がうくんが夕食を作ってくれる(!)というので、わくわくして待ちます。

ガパオライスができました。

わーい。

上に半熟の卵がのっていました。美味しかったです。

量が多すぎですけれど。

 

 

 

 

・・・自分で作ったお話じゃなかったです。

 

 

 

 

がうくんは、すごくたくさん食べます。

この前のお昼に作った焼きそばは、4人前くらいありました。↓

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男の人は、みんなこれくらい食べるのかしら??

姉妹で育った妻には、衝撃の多さです。。。

台湾旅行③

18日、午前だけときどき小雨の降った日。

 

朝ご飯を食べに、豆乳で有名なフーハン・デュジャン(阜杭豆●→漢字出ない~)へ。

7時半過ぎに行くと、大行列でした。

場外まで。

でも基本的に、ちょっとずつ前に進むのであんまり待った感じがせず、30分もしないうちに、食べられました。

 

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豆乳(温かいもの)・おにぎり・台湾風クレープを頼みました。

豆乳が1番美味しかったです。ほんのり甘くて。

クレープはとても脂っぽかったです。

おにぎりのなかには、油條という揚げパンが入っていて、ひと口は美味しかったけれど、全部食べるとちょっとベタベタしているなと思います。

 

 

お店を出ると、さらに待ち人の列がのびて、地下鉄へ降りる階段までずら~と人がいました。はやく来られて良かったです。

 

 

そして、今回の旅で特に行ってみたかった猫空(マオコン)へ。

地下鉄を乗り継いで、ロープウェイ(4キロ)に乗り、茶畑と台北101が見渡せる絶景へ。

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ロープウェイは、足元がガラス張りになっていて下を見下ろせる「クリスタル」に乗りました。

この日は、台風の影響からか閑散としていて、待たずに乗れました。

(全然、風雨はきつくなかったけれど)

 

 

そして、せっかくお茶の産地へ来たので、茶藝館へ。

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ここはセルフで入れる↑ お茶屋さんでした。

がうくんが、頑張って挑戦中です。

鉄観音入りの小籠包も食べました。とっても美味しかったです。

 

 

次に向かったのは、台北101.

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展望台へは行きませんでした。

(高い場所にはあまり興味のない夫婦です)

 

 

 

「マンゴーかき氷を食べたい!」というがうくんを連れ、たどり着いたのがここ。

ジュース屋さん。

(かき氷はもう、季節じゃなさそうでした・・・)

ここは、自分で選んだ果物をセットして渡すと、その通りに絞って作ってくれるというお店です。

そして、果物の成分を印字して渡してくれるという楽しいサービスも。

 

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右ががうくんで、左が私です。

がうくんは、セロリを選んでいて、あお~いにおいがしていました。

私の1番下のものは、チアシードです。

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お土産を買ったりしながら時間をつぶし、17:00に開く「薄皮の小籠包店」へ。

かにみそ味と普通のと2つ頼みました。

 

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作るところが、座っているところから見えていて、とっても面白かったです。

ここでお腹いっぱいだったのに、さらに、士林夜市へ行き、たくさん食べました。

まさに、食い倒れの旅です。

 

 

 

次の日も朝から朝市へ行き、ジュースや餃子など、食べまくりました。

送迎の車がお迎えに来てくれるまで、遊びつくしました。

体重計にのるのが怖い・・・。

 

 

 

飛行機は遅れることなく飛び立ち、日本につくと台風情報(16号)があちこちでやっています。

それでも無事に家にたどり着くことができました。

台風16号さんに会いに行き、こちらでお出迎えしたお休みでした。

 

 

 

 

台湾旅行②

9月17日。

悠遊カードをセブンイレブンでゲットし、いざ観光へ!

あいにくの小雨です。→台風16号接近中。

 

 

 

まずは行天宮へ。

お参りをして、赤色の「平安カード」お守りをもらいました(無料)。

そして、占い横町へ。

比較的空いているおばさんの占い師のところへ。

 

夫・がうくんは「真面目、優秀」とか言われていました。

そのまんまです。

がうくんの天然パーマを、「台湾では左利きと天然パーマは賢い、って言うのよ」と教えられ、へぇ~と聞きます。

妻は「せっかち、性格が男っぽい」と言われ、がーん。

ほんとうでしょうか、それ・・・。

 

 

お子さんのお話になり、がうくんは「男2人ね」と言われて、ショックな様子でした。

普段から、「(父に)優しい娘がほしい」と言っていますので。

 

 

 

その後、小籠包を食べに「金品茶樓」へ。

11時すぎということもあって、お店は殆ど並びませんでした。

ヘチマ入りの小籠包・普通の小籠包・チャーハンを頼みました。

美味しかったです!!

やはり普通の小籠包が1番!!!

(チャーハンは、いまいちでした。)

 

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そして、次はパイナップルケーキをゲットしに、アンバサダーホテルへ。

このホテルのケーキは、とっても美味しかった(去年、妻が友達と台湾へ行ったときに、たくさんの中でも特に良かった記憶があります)ので、今回はがうくんと。

自分たち用とお互いの実家用の3つを買いました。

 

 

それからマッサージ店へ。

ガイドブックに載っていたお店で、台湾人にも人気なので、大丈夫かなとドキドキしました(予約してなかったので)。

ふらりと入ったのですが、待たずに全身マッサージを受けることができました。

60分、個室。

カードが使えるのも良かったです。

かなり、痛かったですが。肩と太ももが・・・。

力強かったです。女の人の力とは思えないほど。

隣のがうくんも、死にそうに痛かったそうです(でも、カッコつけのため声をあげなかったそう・・・)。大変ですね。

 

 

いったんホテルへ戻った後、VELTRAで予約した「夕方の九分ツアー」へ行くため、シェラトンホテルへ行きました。

ですが、時間が来てもお迎えがなく、ケータイをWi-Fiに繋ぐと、悪天候のため催行中止とのこと(台風16号。大雨でした)。

残念でしたが、シェラトンホテルのレストラン1Fで牛肉麺とビーフシチュー(やけに洋風の)を頼み、最後にカフェラテを飲んで満足しました。

→カフェラテ、とっても美味しかったです。

 

 

 

この日はホテルでぐっすり寝ました。

 

台湾旅行①

9月17・18・19日(土日月曜日)に台湾へ行ってきました。

夫・がうくんと。

この旅は、6月のがうくんのアメリカ出張中に妻が勝手に決めたものです。

(本当は沖縄旅行へ行きたかったのだけど、高額であきらめました)。

 

 

 

飛行機+ホテル代+空港までの送迎=8,7000円(2人分)でした。

今回懸案の台風は、それほどひどくはなく、飛行機もその他の交通も通常通りでした。

 

 

16日の金曜日。

定時(17時)に退勤して、お風呂に入ってから、車で関空へ。

23時発の格安航空:ジェットスターさんに乗り、定刻通り台湾へ。

ちゃんと送迎の方が待っていてくれました。

 

 

そして、ホテルにつく。

Taipei Ximending Musik Hotel

6階がホテルロビーでした。

このビルは、いろんなホテルが混在して入っているような感じで、送迎がなければきっとたどり着けなかったと思います。→深夜でしたし。

 

 

822号室。

8階へ移動して、部屋を探すのですが、部屋の案内表示が821までしかない!!

ぐるぐる探す。

すると、821の奥に822号室を発見!

あーー良かった!

ホテルで迷子になるところでした。

 

 

 

部屋はダブルベッド1つで、ぎゅうぎゅう。

綺麗な内装で良かったのだけど、歯磨きをしていて衝撃の事実が・・・。

 

 

 

「洗面台の水が流れない!!栓が閉まっている!栓を上げるボタンがない」

この日は諦めて眠りました。

・・・もう深夜3時半だったので。

次の日にがうくんが、カッコよくホテルのフロントへ、水の詰まりを改善してほしいと言ってくれました。

→すぐに直してくれていました。

ありがとう。

指輪

結婚指輪は、婚約指輪同様に夫・がうくんのお父さんが制作してくださいました。

 

 

 

結婚式の当日(朝)に、がうくんが「これだよー」とチラッと見せてくれて、挙式ではめてもらってまじまじと見ました。

デザインも何もかもお任せ。

(息子のがうくんでさえ、どんなものか少しも知らなかったそう)

レストランで食事のときに尋ねると、「お互いへの感謝、周りにいる人たちへの思いや感謝を包み込むというイメージ」だそうです。

とっても素敵です。

気持ちが。

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がうくんは、いつか結婚するときにはお父さんにお願いしよう、とずーっと思っていたそうです。

 

 

私はこの指輪に傷が付くのがイヤで、家にいるときは殆ど外しています。

(仕事上、アクセサリーが元々苦手というのもありますが)

今日もうっかりはめ忘れて、仕事に行ってしまいました。

 

 

 

ここだけのお話ですが、、、

ありきたりかもしれないけれど、ブライダルリングを選びに宝飾店へ行っているカップルに少し憧れています。いろんなデザインや石や値段の中から、相談して、一生付けるものを1つだけ決めていくという作業が、結婚するのだという実感を味わせてくれるでしょう。

 

 

 

 

プロポーズの「指輪の箱ぱかーん」っていいな、とずっと思っていました。

王道かもしれないけれど、男性にはカッコよくはっきりと「結婚してください」と言ってほしいですね。