不動産屋さんとの出会い
夫の実家の近所に・・・(近居というらしいけど)家を探し始めて
3か月。
杉並あたりに家が欲しいと(無茶を)言う夫・がうくんに、私はネットで検索して
出てきた不動産屋さんを見せました。かるーい気持ちで。
その不動産屋さんは、HPに「杉並に強い」と書いていたから。
(杉並なんか無理に決まってるでしょ!!!ローン通らないわよ?!と思っていましたし、現在でもそう思っています、私)
取りあえず、メールをしてみて杉並あたりの物件を紹介してもらうことに。
それが、びっくりするほど親切で丁寧な対応。
遠方に住んでいて、本当に買うかどうか分からない私たちにこんなに、押しつけがましくなく、丁寧な対応をしてくれる人はいなかったので、びっくり。
すぐに買うかどうかも分からないのに、、、
夫が実家に帰省したときに、一度会いに行くことに・・・。
その不動産屋さんの担当I氏は、夫の実家近辺まで迎えに来てくれて、新築戸建(建売)を3つほど見せてくれました。
うち1つは杉並の物件だったそう(がうくんが杉並と言ったので紹介してくれたみたい、値段的にはすさまじく高額で手が出なかったけど)。
帰宅したがうくんに感想を聞くと
「超せまかった!!!!!!!」
は?
口ぽかーんの妻。
「ぼく、あんな小さな家ヤダよ~。ほしくないー」
どんな豪邸育ちなんですか、あなた。
って言うか、欲しくない、じゃなくて、買えませんよ、私たちには高すぎて!
結局、杉並を諦め、もっと広域でさがすことに。
狭いだの、もっといい場所が良いだの言う私たちに、不動産屋のI氏は、根気よく
メールをくれました。
そしてGW直前。
別の不動産屋さんから届いた不動産情報をぺらぺらめくっていたがうくんが、
「これいいよ!」
と、私に1枚紙を差し出しました。
それは土地でした。
がうくんが「良い」と言うことはなかなかないので、ダメもとでと、送付してくれた不動産屋さんに電話(私が)。
電話をしてみて、がっくり。
塩対応でした。
「え、買う気?まじで~?」みたいな感じ。
売りたくないヨー、ややこしそうだぜって声でした(遠方だしね)。
で、仕方なく電話を切りました。