うささんとの日々

夫と娘とのゆるふわ3人暮らし。海外挙式・育児・家づくり

産後に書く!産前にすることリスト

生後1か月を迎え、怒涛の育児を振り返り(振り返るほどもないけど)

産前に買っておくべきもの・やっておくべきことを書いておこうと思います。

 

 

①ベビー用品の準備

当たり前のことながら、赤ちゃんが来るのでベビー用品です。

「短肌着やオムツ(新生児用)やベビー用洗剤」なんかは、当たり前のことなので省略。

 

 

ちょっと遠出ができる体力があるうちに、

60(生後1ヶ月半から)

70(生後3か月から)

お出かけ用洋服を数枚用意しておくことをお勧めします。

「こんなの着せたいなぁ♡」となっても、自由に買いに行く余裕はありません(体力も時間も)。赤ちゃん連れって、超大変。

ネットでの購入もできるけど、生地感や色味も確かめたいし。。。

しかも、すぐサイズアウトするのです。

そして、忘れず水通し

 

 

 

赤ちゃんを連れて出るための準備。

抱っこ紐・チャイルドシート・ベビーカー。

高額商品が多いので、めっちゃ下調べをしました。

産前に買わなくても、よくよく吟味して目星をつけておくのは大事。

退院して2週間後に、「赤ちゃん健診」(1か月健診とは別物。そんなものがあるとは知らなかった・・・)で産院に出かけることになりましたし。

 

②引きこもり用品の準備

最初の1か月は、まぁ外には出られないと思って間違いないです。

なので日用品のストックは、念入りに!

いつも使うシャンプー(もちろん、自分の)とか、化粧水とか、地域指定のゴミ袋とか洗剤とか、トイレットペーパーとか…。

なくなっても、「ちょっと赤ちゃん見ておいてね~(びゅん)」とはいきません・・・。

夫に頼むのも大変な場合(違うものを買ってきそうだったり、超多忙だったりする場合)は特に。

 

 

 

そして、便利で手軽な(腐りにくい)自分の栄養補給(食品)

カ〇リーメイトとかコーンフレークとか食パン(凍らせて保存)とか冷凍パスタとか

そんなものばっか食べていました。

毎日、昼食は。

(夕食は、夫・がうくんもいるため、実家にお世話になりました)

うどんやそばなんて、とてもじゃないけど、食べられない。

作って「いただきま~す!」

ぎゃおーーー!!!

「あぁ~(私のごはん・・・)待って待って、ぷくちゃん!おっぱいねー」

となります。

基本、温かいものは諦めたほうがよろしいかと。

 

 

 

③おっぱい対策

搾乳機と乳首の保護用クリーム

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ピュアレーン。切れたときに塗って、サランラップで覆いました。

本当に助かった・・・。

 

 

④学資保険

うちは産まれる前に保険の人と会い、入りました。

用意周到。

学資保険を考えている人は、(参考に)話だけでも聞いておいた方がいいと思います。赤ちゃんが来てからだと、落ち着いて話も聞けないし(ひっきりなしに赤ちゃんが泣く)、何にも考えられない(寝不足でふらふらしている)!

そして後回しにすればするほど、支払う額が多くなる(親が年をとる)。

 

 

⑤内祝いの準備

出産祝いのお返しです。ネットが便利でした。

ある程度、何にするか考えておくとスムーズです。

のしをつけて(赤ちゃんの名前や写真つきで)配送してもらうと、結構日数がかかります。いただいてすぐに対応しないと、相手に失礼なほど遅くなってしまうことが・・・。

 

 

 

⑥産後の自分の服(痩せたバージョン)

1年ほど妊婦生活をしていると、かつて自分がどんなサイズ感でズボンを穿いていたのか忘れてしまっていました。

まず、退院時。

産前の服ではぶかぶかすぎて、笑えます。

むしろ、妊娠前の服の方がよかったくらい・・・。

お宮参り・お食い初め(外でやるなら)の服も考えておいた方がいいと思います。

授乳にも対応できないと駄目(前開き良し)だし。

私の場合、退院時には産前より6キロ減。

生後1か月で8キロ減っていました。

(まだまだダイエットは続く・・・)

 

 

 

よくある「(ネットで買って)宅配を利用すれば・・・」ですが。

赤ちゃんの授乳時には、すぐに受け取るという対応ができないし、

ようやく寝た、と思ったところへ「ぴんぽーん」。

ぎゃお~~~~!!

(あぁ、私の2時間の苦労が・・・やり直し)

宅配は少ないほうが、ベターです。

 

 

まとめ:

念入りの準備が、産後の快適引きこもり生活を左右します。