うささんとの日々

夫と娘とのゆるふわ3人暮らし。海外挙式~育児日記

出産レポ② 和痛分娩

真夜中。

 

 

無事に入院となり、両手首に点滴の針を入れられる。

事前に和痛分娩を希望していたので、今すぐに薬を入れるのが良いか尋ねられる。

一般的にはどうするのが良いのか聞いてみた。

「子宮口が3センチなので、和痛の薬を入れてみてもいいと思います」

と、助産師さん。

なので、お願いしました。

 

 

この病院の和痛分娩は手首の点滴から、痛み止めの薬を入れるというもので、

痛みが来る頃に、妊婦自身が手元のボタンを押すことで薬が少しずつ体内に入っていきます。

ただし、一度ボタンを押して痛みが軽減されると、数分経つまでいくらボタンを押しても一定量以上は薬が入らないという仕組み。

あくまで痛みを和らげるものであり、痛みがなくなるわけではありません。

 

 

個室に通され、和痛の点滴と胎児の心拍を確認するベルトに拘束され、

ひたすら陣痛の波に耐える。トイレにも行けない、、、。

「呼吸の数値が90以下にならないようにして、眠らないでくださいね」

助産師さんに言われました。

 

 

しかし、和痛の薬で(痛みを麻痺させているため)頭がぼーっとなり、

うとうと・・・。

そうするうちに、付き添っている夫に起こされ→陣痛の痛みが来る→

ボタンを押す→うとうと。。。繰り返し。

 

 

つまり、付き添いの人間も夜中一睡もできないというわけで、これはかなりつらかったと思います。

眠いのに眠れないし、痛みが消えるわけでもない。

おまけに気分が悪くなり、何度も吐いてしまう。

水分補給が大切だというので、夫が用意してくれたウィダーインゼリーなどを開けてくれるのだけど、味を感じる余裕もなく、全部吐き戻してしまいました。

 

 

そして、夜が明ける…。

 

 

 

何度か助産師さんが来て、子宮口の開き具合を確認してくれるが、

朝の時点で、まだ5cm。

10時半になったら、夫も仕事へ行くという。

どうにも外せない仕事だと、前日から聞いていた私。

初産だし、と立ち合いを熱望していた夫。

 

 

何とかならないのかと思うものの私の力で出産がどうにかなるわけもなく、

ついに時間切れ。

夫は仕事へ行き(完徹のまま)、私の母親と付き添いを交代。

→夫・がうくんが朝にうちの母に電話をしてくれたようでした。

 

 

母が来て、数時間後。

和痛の1パックがとうとう終わりを迎える。

それと同時に、痛みが軽減されない陣痛がどーんとやってきました。

 

 

 

同時に痙攣。

体を止めようのない震えが襲う。意識ははっきりしているものの、自分の力で全く痙攣を抑えることができない。

母が、ナースコールをして助産師さんたちを呼び、若い医師が呼ばれ、そのまま和痛分娩の中止が告げられました。

 

 

そのまま、(普通の?)陣痛に向き合わされる。

痛い、腰の下の方がくだけそうなくらい痛い。

このとき、

「痛みを10段階であらわすと、どれくらいですか?」

助産師さんに尋ねられる。

 

 

 

私は壮絶な苦しみの中、「7です」と答えた。

今になって思う。

10です!!!

痛みは、マックスです!!!!

 

 

当時子宮口がまだ6センチで、まだまだ先は長いと思っていたので(産むまで)、

まだ相当痛くなるんだろうな、と思っていました。

それで、「7」と答えたのですが・・・。

ちなみに、和痛の薬が入っているときは「痛みは、3です」と答えました。