安定期に入りました。
現在、妊娠17週目。
つわりも乗り切り、ようやくここまできたな~という気持ちです。
つわりはとても長く苦しかったです。
(過去形だけど、いまだ気持ちの悪いときもあります)
なんとなく気持ちの悪いところから始まって(第5週目~)、朝起きると
おえ~って感じの日々。
臭いに過敏になって居間に入るとゴミの臭いがしたり、職場の喫煙者のそばでたばこの臭いにむぅっ、となり吐きそうになるという毎日でした。
9週目の頃からもっとしんどくなり、次第にしんどさが、朝から夜にうつってきました。
午後8時をすぎると、動けないくらいのだるさと吐き気。
ようやく横になっても喉のせり上がり感で、吐きそうな吐けないような・・・の状態の毎日で、居間のソファでうっすら眠る夜が続きました。
体力も気力も消耗。
15週まで続きました(ピークは10~12週目だったと思います)。
かと言って、仕事を休むわけにもいかず。。。
妊婦ですが走りもするし、運動もする(お腹に物があたらないようなものなら)日々です。どうしてもダメなときは、2日ほど休ませてもらいました。
別に妊娠悪阻ではないし(計2回くらいしか吐かなかった)、慢性的な人手不足なので罪悪感いっぱいです。
先週、戌の日が日曜だったので、神社に祈願に行きました。
夫と母と。
地元では、安産祈願に有名な神社ですが(私がおなかにいたとき、母もここで祈願しました)、ネットには「混まない」とあり、信用して行ったのですが・・・。
11時前に着くと、駐車場は満車に近い状態。
安産祈願は、七五三とお宮参りも同時進行で、1時間待ちでした。
待合所(和室2室)で、沢山の子どもや妊婦さんたちとぼーっと待ちました。
赤ちゃんも沢山いて、産まれたらあんな感じかな~とどきどき。
番号札順に呼ばれて、祈祷をしてもらいました。
椅子に優先的に座るのは妊婦さんで、家族は周りで立っていた人も。
腹帯を清めてもらい、祝詞をあげてもらいました。
元気な子が生まれますように。
その前日が、検診日だったので(お腹の上からの初エコー)、赤ちゃんの性別を医師に聞いてみたのですが「分からない。」とのこと。
一緒についてきてくれた夫・がうくんは、「よし、女の子だな!」と思ったそうです。
(がうくんは、いつも女の子がほしいと言っています)
神社でもらった御神供(お米)の数が偶数なら女の子、奇数なら男の子というので、
帰りの車の中で開けてみると、なんと偶数・・・。
(女の子なのか??)
神社の門を出たところで最初にあった人が男だったら、男の子が生まれるというのでそこへも行ってみます。
おじいさんを見ました。
(えぇ?!男の子???)
どっちなんだろう。
御神供の結果に満足したがうくんは、母と帰りに寄ったベビー用品のお店で、
お花のガラガラ(おもちゃ)を買ってご満悦でした。
男だったら、どうするんだろう・・・お花。